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デジタルサイネージはレンタルと購入どちらがいい
近年では、多くの場所でデジタルサイネージを見かける人も多いのではないでしょうか。東京では3Dサイネージなど話題が出ている中、北海道札幌市でもデジタルサイネージが多く見かけます。特にすすきのや札幌駅という札幌の中心の飲食店や病院、アパレルショッピングなどで見かけます。
本日、この記事を見ていただいている方も、これから紙をデジタル化へ移管したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
でも、デジタルサイネージは買うと高いイメージがありなかなか購入へと踏み出せないなどあると思います。
今回は、デジタル化を考えているがなかなか一歩踏み出せないお客様に少しでも後押しできるようにご紹介いたします!
デジタルサイネージのレンタルと購入
デジタルサイネージを導入する手段としては大きく2つあります。1つは購入、2つ目はレンタルです。
デジタルサイネージをレンタルするのと購入するのどちらが良いのか。まずは、レンタルと購入とでは設置場所や使用頻度によってメリットは異なります。
デジタルサイネージのレンタル
デジタルサイネージのレンタル導入でよくあるパターン
・設置場所〜イベント会場や展示会
・使用頻度〜1週間から4週間
デジタルサイネージの購入
デジタルサイネージを購入して導入するパターン
・設置場所〜実店舗内外
・使用頻度〜営業中常に使用
レンタルで導入される割合よりもデジタルサイネージを購入して導入されるお客様が多いです。購入することで会社の資産となりデジタルサイネージでいろいろなアプローチができるようになります。レンタルと比べるとコストは上がりますが、長く見ることでマーケティングの幅が広がり、ブランディング強化の役立ちができます。
【落とし穴】デジタルサイネージをレンタルでよくある失敗
デジタルサイネージをレンタルで導入することでよく失敗しています。事例がございます。
・種類(サイズ)が決まっている
レンタルを行なっている業者は、LEDビジョンのサイズがある程度決まっているためいざ設置するとサイズが合わないことがあります。また、デジタルサイネージというとモニターや縦長のモニターがイメージがつくと思いますが、キューブ型をしたサイネージや透過型などさまざまなサイネージがあります。レンタルできるサイネージは大体決まっています。オリジナリティーやインパクトを出したいのであればレンタルは向いていないです。
・アフターフォローがない
レンタル業者では、アフターフォローが充実していないところが多いです。1週間レンタルをした企業の事例ですが、デジタルサイネージが熱を持ちすぎてしまい故障してしまったケースがあります。その際、アフターフォローがないと修理ができなく、次の日も使う予定であれば使えなくなります。
・料金が高い
先程、料金は安いと話しましたが、導入期間が長ければ長いほどチリツモで費用がふくれあがってきます。
デジタルサイネージ購入のメリット
購入することでメリットが多くあります。
・企画、設置〜アウターサポートまで完備
業者に偏りはありますが、弊社では企画から運用、サポートまでトータルプランニングを強みにしております。ですので、急な故障もデジタルサイネージ専門のプロが対応いたします。また、企画もおこなっているので使用目的に合ったサイズと種類を提案し、お客様とのマッチングを上げることができます。
・補助金、助成金を利用することができる
補助金や助成金は約300種類ぐらいあると言われているほど多くあります。デジタルサイネージを購入するとなると決して安いものではないため購買意欲はあるが予算が足りないなどあると思いますが、デジタル化ということもあり補助金が通りやすいので、自己負担としてはかなり低リスクで導入ができるのではないかと思います。
・マーケティングの幅を広げられる
デジタルサイネージでは、さまざまな使用方法があります。よくあるのがお店の看板がわりにデジタルサイネージを使うなど多くありますが、例えば案内板がわりにや商品紹介など。また、自社の集客だけではなく他社の動画を流すことで広告収入として使用することができます。
まとめ
今回の記事では、デジタルサイネージ導入手段についてご紹介しました。レンタルは費用が安くて良いじゃんと感じると思いますが、落とし穴は沢山あります。
今回の記事で、デジタルサイネージを選ぶ際の検討材料になれば良いなと思っています。
弊社は、札幌市を拠点にしているデジタルサイネージ専門会社です。現在価格の挑戦中でして、他社の見積もりをいただきましたら出来る限り安くいたします。